WORKS事業紹介
独自技術の巻きブッシュで
高品質・低コストを実現
耐久性とコストパフォーマンスを両立したシガメタルの銅合金ブッシュは
建設機械や工作機械など、幅広い分野の現場を支えています。
鋼材と銅合金を二重構造化する
焼結技術
製造工程
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- 1焼結粉末受入・秤量・混粉
- 2裏金受入・洗浄
- 3粉末散布
- 4コーティング焼結
- 5一次焼結・圧延
- 6二次焼結・圧延
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- 1シャーリング(切断)
- 2溝入れ
- 3丸曲げ
- 4Tig溶接
- 5芯出し
- 6摩擦圧接(フランジ)
- 7歪取り
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- 1外径加工
- 2内径加工
(一部バニシング)
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複数の工程を経て独自技術の
巻きブッシュが完成します
ブッシュとベアリングどちらも回る軸を支える「軸受」として、機械の軸を支える部品ですが、
まさに「適材適所」、それぞれ異なる特徴をもちます。
ブッシュ
- 滑る力で回転をスムーズにする
- 構造がシンプルで、壊れにくい
- 何十トンもの重さを支える強度がある
- 筒状のため、省スペースで組み込める

ベアリング
- 転がる力で回転をスムーズにする
- 複数部品があり、強度はやや劣る
- 摩擦が少ないため、高速回転が可能
- スペースに余裕が必要
「滑る」と「支える」の両立
~銅合金が選ばれ続ける理由~機械の回転部や摺動部に使われるブッシュには、
高い耐久性と安定した摺動性能が求められます。
その要求に応える構造が、銅合金を鉄のバックメタルに焼結したブッシュです。銅合金7つの特性
- 耐摩耗性
- 長時間の摺動でも摩耗しにくく、安定した性能を維持できる。
- 耐食性
- 表面に保護皮膜(緑青)を形成し、腐食しにくいため、屋外や海水環境でも長寿命。
- 潤滑性(摺動性)
- 油膜が形成されやすく、自己潤滑性があるため、焼き付き(かじり)を起こしにくい。
- 強靭性(強度・靭性)
- 荷重に耐える強度と、衝撃を吸収する靭性を併せ持ち、回転軸の支持に適している。
- 加工性
- 切削性に優れ、安定した品質での大量生産が可能。
- 熱伝導性・電気伝導性
- 摩擦によって発生する熱を逃がしやすく、温度上昇を抑制できる。
- なじみ性
- 適度な柔らかさにより、砂や金属粉などの異物を自分側に取り込み、相手軸を保護する。
銅合金は、
摩耗に強く、潤滑性に優れ、熱を逃がしやすい、
加工向きの素材です。
シガメタルはその特性を、鉄のバックメタルと焼結することで最大限に引き出しました。銅合金焼結ブッシュは、
性能とコストを両立した、
合理的な摺動構造なんです!









